頭が痛ければ頭痛薬、胃が痛ければ胃薬。当たり前ですよね。
でも、漢方には奇妙な考え方があるんです。それが標治法です。
例えば、頭が痛い人がいて、その人は実はちょっと便秘ぎみだったりして。。。
そんな人にまず便秘に効く漢方を飲んでもらうわけです。
すると、便秘が解消するのは分かるんですが、なんと頭痛も治っちゃうから、あら不思議。
仕事上イライラすることが多く、やや便秘がちで、夜になったら眠れなかったそうです。
漢方医学的には虚実は中間証。舌は淡紅。脈は弦。
腹証は腹力中等度で胸脇苦満の所見があり、臍上悸ははっきりしない。
柴胡加竜骨牡蛎湯を服用してもらいました。
服用2ヶ月後、以前より眠れるようになり、便秘も解消したとのことでした。
驚いたことに、服用前には受精しなかった卵が服用後は受精することができました!!
服用2ヶ月後、手足の冷えが解消され下腹部の不快感は解消されそうです。
卵の質も以前に比べ改善されました!!
唇が乾燥し、手足の冷えがあり、下腹部に不快感があったそうです。
漢方医学的には虚実は虚証。
温経湯を服用してもらいました。
赤ら顔で、ぽっちゃり系で、便秘はない、夜寝つきが悪い
漢方医学的には虚実は実証。
黄連解毒湯を服用してもらいました。
服用2ヶ月後、夜良く眠れるようになったそうです。
卵の質も以前に比べ改善されました!!
女の人で昔から冷え性で、なかなか赤ちゃんができない人にこの薬を使ってね。っていう意味です。
いつもこんな良いことがあるとは限りませんが、
やってみる価値はあるでしょう。