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大和って?
不妊の漢方
不妊について
Q&A
Q&A
Q.不妊って?

A.一般的には夫婦生活を一年間営んでも妊娠しない場合です。
アメリカでは36歳以上の女性が6ヶ月以内に妊娠しない場合、医学的治療を勧めています。

Q.不妊の原因はどっち?
A.男性側が約30〜40%、女性側が約30〜40%です。残りは両方か原因不明です。


Q.妊娠する可能性は?

A.普通のカップルでも一回の月経周期で妊娠する確率は 20〜30%です。
不妊カップルの約70%が何らかの治療により妊娠すると考えられています。
体外受精の場合、4 回までに50〜60%が妊娠すると言われています。

Q.正常月経周期とホルモンバランス
A.視床下部から出るGnRHの命令で、下垂体からFSHLHがでます。
今度はその
FSHLHの命令で卵巣からE2(卵胞ホルモン)P4(黄体ホルモン)が出てきます。
これらのホルモンたちが月経周期をつくり、ついには妊娠を成立させていきます。
Q.採血してホルモン検査してるけど、なんで?
A.卵胞(卵の入ったふくろ)は最初はいくつか同時に発育して、卵胞期の真ん中くらいに
主席卵胞(実際に排卵する予定)が決まります。卵胞の発育に伴って、
E2(卵胞ホルモン)が増加し、排卵後はP4(黄体ホルモン)が出てきます。
このE2やP4を測定することによって、卵や子宮の状態がある程度予測できるようになります。



Q.負荷テストってなあに?
A.脳の下垂体(かすいたい)からはFSH(卵胞刺激ホルモン)LH(黄体化ホルモン)
というホルモンが出ます。
FSHは卵胞の発育に関係し、
LHは卵の成熟に関わっています。
FSHは卵胞発育の前半に良く分泌され、後半に出てきたLHは卵を成熟させます。
この二つのホルモンのバランスがくずれると卵は良く育ちません。
ホルモン負荷テストはFSHLHのバランスをチェックする検査です。
この検査結果は今後の排卵誘発の方法を決めるうえで、参考になります。
A.脳の下垂体のPRL(プロラクチン)は卵の発育や成熟、 子宮への着床、生育に
重要な役割を果たしています。
これまでは高PRL血症イコールPRLを抑えればればいいという治療が主流でした。
しかし、必ずしもそういうわけではなく、むしろPRLを上手に誘導することも
大切であることが分かってきました。
PRL負荷試験はそのような不思議な力をもったPRLをうまくコントロールするうえで、
参考になります。

正常周期

D1

D14

D28

黄体期

卵胞期

排卵

卵胞

主席卵胞

卵子

黄体

E2

P4

100pg/ml

250pg/ml

8ng/ml

排卵

視床下部

下垂体

GnRHアゴニスト

GnRH

卵の成熟

卵の発育

FSH

LH

0分

30分